最凶合神 アルティメットグラヴィオン
最小変形ゴッドΣグラヴィオン+最小変形ソルグラヴィオン
グラヴィオンシリーズは最小変形を超えた!
再星機
ゲートゼラバイアによるゼラバイア大量投入作戦が、ソルΣグラヴィオンの出現で失敗したことにより、ヒューギ=ゼラバイアは、人類完全抹殺を宣言した。そこで、グランナイツたちは、ゼラバイア本星に乗り込む事となる。実は、サンジェルマン城は巨大な宇宙船艦グラヴィゴラスで、サンドマンはこのグラヴィゴラスで地球にやってきたのである。グランΣを動力炉に据え、巨大な地響きとともに超巨大戦艦グラヴィゴラスは、宇宙に発進したのだった。
ゼラバイア本星、惑星ゴーマは、再星機を発動。この再星機は、星をリメイクするマシーンである。重力子エネルギーを、地球に放射し、時空間をゆがめることで地球を生まれたばかりの原始の状態に戻し、地上の生物を2日で根絶やしにしようというゼラバイア最後の作戦である。
グランナイツはグラヴィゴラスを盾にして、地球を守り、ソルグラヴィオンでゴーマのコアを破壊する作戦に出た。途中、ゼラバイア3機の妨害が入るものの、グラントルーパーの支援もあり惑星ゴーマ内に突入した。敵という敵もいないまま、心臓部に到達する。
心臓部で待ち受
けていたのは、グラヴィオンそっくりなゼラバイア、ゼラヴィオンであった。この是ラヴィオンは、青白い炎のボディに装甲がついたゼラバイアなので、実体がなく、物理的攻撃が全く通用しなかった。更に、セリアスとランビアスのエネルギーを吸収しているので、出力は星2つ分に相当する。このゼラヴィオンの前には、ソルグラヴィオンの全武装をフルバーストさせたソルグラヴィトン・ノヴァも通用せず、グランナイツは苦戦を強いられる。
一方その頃、サンドマンは誘導電波に導かれ、ゴッドΣグラヴィオンで単身ヒューギの元に向かった。そこで待ち受けていたのは、かつてのサンドマンの妻、ルフィーラだった。サンドマンは、ルフィーラを抱きしめたが、ルフィーラの手に握られていたナイフで腹部を刺されてしまう。その様子を見ていたヒューギは、憎しみの念をこめてサンドマンを嘲笑するのだった。
ゼラヴィオンに対して対抗策の見出せないグランナイツたち。そんな時リィルは、遊園地で遭遇したゼラバイアが自分を識別した途端、機能停止したことを思い出した。リィルは叔父のヒューギに自分を想う心が残っていれば、自分の姿を見せればゼラヴィオンの攻撃はやむと踏み、Geoキャリバーのコクピットから出てきた。その目論見は見事に当たり、行動不能状態になったゼラヴィオンに超重剣を突き刺し、そのままエルゴストームを放った。
エイジ「今だ、斗牙!!」
斗牙「了解!!」
斗牙「エルゴストーム!!」
かくして、エルゴストームを体内に受けたゼラヴィオンは内部から完全に崩壊!ゼラヴィオンが撃破され、ゴーマの心臓部も誘爆で破壊される。
別の場所では、サンドマンが義兄のヒューギと最後の決戦を挑んでいた。ナイフで刺された傷を押しながら、ヒューギに剣による決闘を挑むサンドマン。しかし、剣を弾かれ、ついにはヒューギに首をつかまれてしまう。
しかし、そんな彼らを止めるものがいた。それは、ルフィーラを模したアンドロイドだった!ルフィーラは、ヒューギとともに長い時間すごしていたうちに、人格プログラムに人の心が宿っていたのである。このことに動揺したヒューギから、サンドマンが離れた。そして、二人はは最後の勝負に出る。
サンドマンの剣が、ヒューギの剣を叩き切り、彼の一撃がヒューギに直撃した。その場に倒れたヒューギは、人間の心を取り戻し、息を引き取った。そしてヒューギのなきがらは、ルフィーラとともに爆炎の彼方に消えていくのだった。
爆発の中、サンドマンも役目を終えたと考えたのか、ゴーマと運命を共にしようとしていた。サンドマンは、グランナイツの必死の説得にも耳を傾けなかった。
サンドマン「タナトスが呼んでいる・・・。もう、眠らせてくれ。」
そんなところに、レイヴンの仮面をはずしたアヤカが、グラヴィゴラス毎救援にやってきた。アヤカの説得で、生きる活力を得たサンドマンは、グランナイツと共にゴーマを脱出する。
惑星ゴーマが小規模な爆発を起こしながら、崩壊するのも時間の問題だろうというところだった。しかし、突然警告音が鳴り響いた!何と、惑星ゴーマ自体が超巨大なゼラバイアジェノサイドロンに変形していったのだ!
残るエネルギーのありったけを地球にぶつけようとするジェノサイドロンを前に、サンドマンが高らかに宣言する。
「グランナイツの諸君、最終合神を行なう!」
監督の冗談にマジメに付き合ってみました
予告の画像で程度はうすうす感じてはいたが、いざ実際にやるとなると見ている視聴者もびっくりな展開であった。そう、ロボット物(特に勇者シリーズやエルドランシリーズ)における超王道的展開、グレート合体をグラヴィオンも行うというのだ。完成したグラヴィオンの名前はアルティメットグラヴィオン!グレートを超え、アルティメットになっているのが素敵というか、投げやりというか。
さて、ここでびっくりしたのがスタジオハーフアイである。グラヴィオンツヴァイが放映されていた当初、スタジオハーフアイは、放映にあわせて最小変形 ゴッドグラヴィオンを売り出していた。この製品は、番組が放映されているときに発売されたので、好評に売れた。それはよかったのだが、監督からはソルグラヴィオンとの合体なんか一切聞いていなかったため、合体モジュールを考慮に入れていなかったのだ。
ここで、びっくりしちゃった高島氏。ただ「びっくりさせられて、悔しいから」という理由だけで、最小変形ソルグラヴィオン、ゴッドΣグラヴィオンの発売を決定!更に、最小変形ゴッドグラヴィオンを含めて、3体を揃えるとアルティメットグラヴィオンが完成するというびっくりな企画であった。
監督の冗談みたいな演出に真面目に付き合うという形のこの企画には、誰もが度肝を抜かれ、期待が高まった。そして、企画発表から1年半の時を経てついに我々はたどりついた!最凶合神に!!
最凶合神は一日にしてならず
最凶合神させる前に、一部の人は下ごしらえをしないといけない。グランカイザーの第一次生産分の腕パーツの青い部分は、ネジが出っ張っていて、GアタッカーとGストライカーを付けるための穴が開いていない。ゆえに、ソルグラヴィオンについてくる、新しい青い部分と交換しなければならない。これは、第2次生産以降のグランカイザーと同じ仕様にするための措置である。こういうケアを忘れないのがハーフアイのよいところである。ネジ交換に当たっては、直径3mm以下のドライバーが必要になってくる。ホームセンターで200円くらいで買えるので用意しておこう。(ちなみに、私が使ったドライバーは2,5mm径)
しかし、このネジ止め意外に難しかった。この交換の際に結構壊す人を見かけるた上に、実際、私も左側のネジ頭をつぶしてしまった。合体には支障は出なかったのだが、回転がゆるすぎな状態になってしまい気持ちが悪かったので、後日ホームセンターで新しくネジを購入し、交換した。
最後の大ネタとしての巨大メカの合体ということで、このアルティメットグラヴィオンの合体には、二次元の嘘だらけで、整合性というものがほとんどない。劇中の合体を見ればわかるが、どこからともなく頭がせり出してきたり、胸に巨大なエンブレムが後から追加されたりして、結構無理がある。そこで、最小変形DX ソルΣグラヴィオンの製品には、本体の入っているブリスターパックの他に、合体パーツを収納した白く細長い箱の最凶合神BOXが、一緒に添付されている。この中には、グランΣ用の砲身、Gドリラーを大きくするためのパーツ、胸のエンブレム、頭パーツ、アルティメットグラヴィオン専用の剣が入っている。
最凶合神に必要な追加パーツはこれだけ
グランカイザーを調整し、追加パーツを用意したらいよいよ2体を最凶合神させることができる。ここからは実際に最凶合神を、劇中のプロセスに倣って再現する!
最終合神という言葉に驚きを隠せないグランナイツ一同。そんな彼らに、サンドマンは最終合神を、嘆きのロザリオ(オーケストラバージョン)をBGMにしながら、次のように説明した。
ソルグラヴィオンと、ゴッドΣグラヴィオンの合神!
グラヴィオン最終進化の形!!
続いて、サンドマンは、エルゴフォームを指示した。
サンドマン「斗牙、エルゴフォームだ!」
斗牙「了解!」
サンドマンの指示の下に、ソルグラヴィオンはエルゴフィールドを展開し、分離する。
斗牙「エルゴ・フォーム!!」
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ソルグラヴィオンが分離すると、続いてゴッドΣグラヴィオンも分離し、合神に移行する。
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ゴッドΣグラヴィオンの分離も完了すると、グランΣが二つに割れ、グランカイザーの背中パーツに装着され、バックパックと腰のキャノン砲を形成する。劇画を実際に見てもらえばわかるが、この変形は、どう見ても物理的に無理がある。そこで、このグランΣを担当した高島氏は、グランΣの変形を次のようにアレンジした。
ハーフアイ印の大幅アレンジ変形
こんな変形、よく思いついたものです!
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グランΣの頭を外し、両肩を倒し、胸の下のジョイントパーツを前に展開する。その後、下半身を腰ごと180度回転させ、足を横に広げて、すねの部分を回転させ、最後に砲身パーツをつける。そうしたら、見事にグランΣがキャノンになる。これを、後で背中パーツに装着すれば見事な腰キャノン砲が完成するわけである。
グランカイザーの肩にGアタッカーとGストライカーが装着される。グランディーヴァ側に新たに設けられているジョイントパーツを、先ほど交換したグランカイザーの手首の穴パーツにはめ込むわけである。
このように肩部に装着すればやりやすいです
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この後、Geoジャベリンがソルグラヴィオンと同じ要領で合体し、腕パーツを再び形成する。
要領はソルグラヴィオンと同じ
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この次にゴッドΣグラヴィオンのGドリラーの拳を外して、付属パーツのドリルパーツにはめ込む。このパーツのおかげで、Gドリラーが足の下駄にちょうど良い大きさになる。秘密研究所の高島氏の記事いわくグラヴィトンスリッパという名前だそうだ。
こういう風に、Gドリラーを巨大化する
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その次に、ソルグラヴィオンの足の裏に、Gドリラーを腕にくっつけるときの要領と同じ様に、巨大化させたGドリラーをくっつける。この機構でロックするおかげで、持ち上げてもドリラーが外れるような事はなくなる。
この取り付け方は、全ての形態でのお約束ですね
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今度は、ゴッドΣグラヴィオンのGシャドウとGeoミラージュを変形させ、それぞれ腹部と胸部に装着する。その際、Geoミラージュの機首部分とソルグラヴィトンキャノンの基部パーツを取り外しておき、エンブレムの溝の部分に超重剣の刃の部分を取り付けておく。
Gシャドウが複雑になっていたのは、この変形のためです
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Gシャドウの固定は、ジョイントを介して行わずに、レジンの弾力を用いた方式である。よって、若干取り付けにくい。固定に不安が残りそうなものだが、一度取り付けてしまえば、レジンの弾力のおかげでがっちり固定してくれる。更に、このGシャドウが上半身を動かないよう固定してくれるので、上半身の重さに耐えられる様になるのだ。
この後に、左腕のドリル部分を外して、右腕に取り付ける。そして、元々ソルグラヴィトンキャノンの基部が取り付けられていたジョイントに、先ほど変形させておいたグランΣのジョイントを取り付ける
このあたりから、重量の関係でバランスを取るのが難しくなります
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次に、先ほどGeoミラージュから取り外した機首を、左腕に装着させる。
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そして最後に付属のエンブレムパーツと、頭パーツを「乗せる」。
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最後のトリとして頭パーツを起こせば、最強の最後のグラヴィオン、アルティメットグラヴィオンが完成する!!
こんなシーンが完成前に挿入されます
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最凶合神!
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アルティメエエエエットグラヴィオンッ!!
ここまでさらっと書いたが、この合体が難しい。特に、グランΣを合体させるあたりから無理が生じてきて、気を付けていないとパーツがぽろっと取れたり、関節が曲がって倒れたりしてしまう。ということで、膝関節のネジはきつく締めて置くことをお勧めする。
尚、本コラムでは劇中の順番にしたがって合体させている。説明書では、ソルグラヴィオンをコアに、ドリラー→Gシャドウ→ドリルの付け替え→超重剣装着→グランΣ装着→エンブレム装着→ヘッドパーツ装着→Gアタッカー、Gストライカー装着という順番で合体させている。この説明書の合体順番のほうが、余計な分離などがない分、楽に合神させることが出来る。
尚、グランカイザーをコアに据えなくても、ゴッドΣグラヴィオンのグランΣでも究極合神を再現することが出来る。こうする場合、頭パーツを付けるときに、グランΣの角と干渉してしまうのが難点なのだが、金額を浮かしたい人はゴッドΣグラヴィオンとソルΣグラヴィオンだけを購入するという選択肢も考えられるわけである。
続いて、全体的なプロポーションを見てみよう。
最小変形規格なのに、恐ろしいまでの情報量!
ソルグランディーヴァとグランディーヴァとコアメカ2体からなる10体合体をしているメカなので、情報量が圧倒的である。何の機体が、どのようにくっついているのかわからないほど、ややこしい構成になっており、まさに「グレート合体」の一つの頂点といえるだろう。
大きさも、最小変形シリーズが合体しているにもかかわらず、非常に大きなキットとなる。大きさ的にはグランΣの2倍ほどというところだろうか。また、最小変形同士の合体という前例であるグレートエクスカイザーと比べても大きさの差は歴然である。
グランΣとの比較図
グランΣが子どものように見えるほどの大きさ!
大張氏が作画を手がけたことのあるグレートエクスカイザーとの比較
最小変形2体分のグレートエクスカイザーの1.5倍!
10体ものメカが合体しているため、可動は絶望的である。肘を曲げる程度のことは出来るが、少しでも動かそうものならパーツが外れてしまう。特にストレスを感じるのは胸のエンブレムなのだが、ただ乗せるだけという感じで固定されないので、しっかりとした固定を追い求めたい人は2mm径のプラ棒をミラージュのジョイントに合う様にエンブレム側に接着させたほうがよい。
ちなみに、私が初めてこの合体を敢行してかかった時間は、およそ1時間!あっちがついたら、こっちが取れたり、倒れそうになったりして試行錯誤した結果誕生した究極のグラヴィオン!苦労した甲斐があった物である。
超重い!超重弾劾剣!!
さて、この最凶合神の企画にあわせて、あの大張氏がアルティメットグラヴィオン専用の巨大な剣を書下ろしてくれる事になった。その名も、超重弾劾剣!この剣は高島氏がCADを使って設計したもので、その大きさもかなりの物となっている。
同じく馬鹿でかいとされているグレートカイザーソードとの比較
長さは互角だが、太さの上では超重弾劾剣が勝っているので、迫力が段違いである
色分けも見事なもので、しかも中心の球はクリアパーツになっている。これが通販特典になりそうな感じだが、デフォルトで付属しているのがうれしいところだ。グレートカイザーソードもそうして欲しかったな!
しかし、この弾劾剣がアルティメットグラヴィオンにおける最大の欠点にもなる。これが重すぎて、下手すると破損する危険が伴っているのだ!事実、ネット上でのレビューを見ていると、剣自体を折ってしまったり、グランカイザーの肩の黄色いパーツの接着が剥がれてしまったりと大変な目に合ってる人が多い。これも、真鍮線か何かで折れないように、加工する必要がある。ポーズを付けようなんて考えては絶対にいけないぞ!文字通り、超重い弾劾剣である。
剣の重さに腕が耐えられないので、ポーズはこれが限界
総評としては、「良くぞここまで実現した!」と絶賛したいところである。ゴッドグラヴィオン用のグランディーヴァとゴッドΣグラヴィオン用のグランΣが丸丸余る上に、ちらほら余剰パーツが出てくるが、この姿を見てしまえば最後、そんな事は気にならない。まさに究極のアイテムと言えよう。
しかし、ここで終らないのがスタジオハーフアイだ。どうやら、この後「グラヴィオンシリーズファイナルプロジェクト」が待ち受けているらしい。その全貌は、一体何なのだろうか?今後に期待!!・・・したいところなのだが、3年以上プロジェクトは停滞しているところである。大丈夫だろうか?
魂の凱歌
こうして、奇跡の合体を果たしたソルグラヴィオンとゴッドΣグラヴィオン!サンドマンはグラヴィゴラスに、全重力子エネルギーをアルティメットグラヴィオンに送るように指示を出した。
サンドマン「中央の塔を作動させたまえ。
シールドに使っていたエネルギーを全て放出する。
超重戦艦グラヴィゴラス、最後の手だ!!」
重力子エネルギー、照射!!
グラヴィゴラスから重力子エネルギーの奔流が照射され、アルティメットグラヴィオンを包み込んだ。その重力子エネルギーを吸収したアルティメットグラヴィオンは黄金色に輝きだした!
エィナ「重力子エネルギー、フルチャージ!!」
重力子エネルギーを受けたアルティメットグラヴィオンは、超巨大ジェノサイドロンに最後の必殺技、超重炎皇斬を繰り出した!
サンドマン「行くぞ、グランナイツの諸君!」
一同「了解!!」
超重炎皇斬!!!!!
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エイジ「エルゴ・・・」
斗牙「・・・エンド!」
超重炎皇斬にコアを切り裂かれたジェノサイドロンは、見事に爆発!かくしてゼラバイアとの長きに渡る戦いは、グランナイツたちの勝利に終ったのだった。
その後、地球ではサンドマンとアヤカの結婚式が執り行われた。戦いが終っても、相変わらずのエイジらであったが、サンドマンは2体の巨神とともに、ほほえましく彼らを見守る。サンドマンの例の台詞で、物語は終焉を迎えるのであった。
サンドマン「美しい・・・」
若者たちよ、健やかに、そしてどこまでも美しくあれ!(もどる)