1/144 HG オーライザー

発売元:バンダイ

『機動戦士ガンダム00』1/144 HG(ハイグレード)シリーズ

定価:840円(税込)


HG オーライザー
「オーライザー、沙慈・クロスロード、発進します!」

ダブルオーの声
メカニック、イアン・ヴァスティの報せを受け、宇宙へと上がったプトレマイオス2は、完成したガンダムのサポートメカの受領、傷ついた船体、ガンダムの補修のため、ラグランジュ3の資源衛星群の中に隠されたソレスタルビーイングの秘密基地へと身を寄せていた。

連邦政府直轄治安維持部隊・アロウズが秘密裏に建造した衛星兵器・メメントモリのレーザーが地上へむけて照射されたことを知った戦術予報士、スメラギ・李・ノリエガはこの衛星兵器を破壊すべく、船の修理が済み次第、基地を破棄し、発進するよう通達する。

しかし、秘密基地の所在がイノベイター、リヴァイブ・リバイバルによって暴かれ、アロウズ艦隊の強襲を受ける。プトレマイオス2は補給を中断し、緊急発進。ガンダムマイスターたちも敵を迎え撃つために出撃する!

出撃するガンダムマイスター達
刹那「イアン、オーライザーの状況は?」

イアン「もう少し時間がかかる。」

数で勝るアロウズのMS部隊の波状攻撃に、刹那らは苦戦を強いられる。さらにリヴァイブの駆るMS・ガデッサのGNメガランチャーがプトレマイオス2の船体を覆うGNフィールドを突き抜けて直撃。オーライザーの調整作業を続けるイアンがいる、第3格納庫に被弾する。スメラギは沙慈さじ・クロスロードに、イアンの安否を確かめるため、第3格納庫へ向かうよう指示する。

第3格納庫へ向かった沙慈は、そこで負傷したイアンを発見。イアンからオーライザーを託される。

オーライザーを届けるんだ・・・。
オーライザーを届けるんだ・・・そうでないとワシらは全員やられる。守るんだ、皆を、仲間を・・・!

沙慈はイアンを後から来たソーマ・ピーリスに任せると、彼に与えられていたハロ(通称・赤ハロ)と共にオーライザーに搭乗。ブリッジに発進許可を求める。スメラギは「敵の波状攻撃を打ち破るにはツインドライヴ(注1)に賭けるしかない。」と判断、発進を許可するのだった。

注1『ツインドライヴ』:2基の太陽炉が同調することで、生み出されるGN粒子量が二乗される、ダブルオーガンダムの動力の元となっているシステム。太陽炉の同調は不安定な状態にあったが、太陽炉の制御機能を有するオーライザーとドッキングすることで、完全に同調させることが可能となっている。ドッキングテストの際、トランザムを使用したところ、同調率は300%にまで到達、刹那をはじめ、クルーたちを驚かせていた。
愛ゆえに男は戦場に立つ・・・のか?
沙慈・クロスロードは最初からソレスタルビーイングの関係者であったわけではなく、ファーストシーズン及び、セカンドシーズンの開始時点では一般人であった。水島精二監督によると、刹那と並ぶ第二の主人公であるとの事。

ファーストシーズンの頃の沙慈は工業カレッジに通う学生で、テレビという媒体を通じて得られるソレスタルビーイングの情報に対して「彼らのやっていることは正しいのか。」とかを考え悩む、視聴者サイドの代表ともいえるキャラクターであった。

沙慈には同じ学校に通う、ルイス・ハレヴィというガールフレンドがいたのだが、天真爛漫なルイスの積極的(?)なアピールもあって周囲が呆れかえるようなバカップルぶりを発揮。そのバカップルぶりは、ラジオ番組内でロックオン・ストラトス役の三木眞一郎氏をして、「(こっちは死ぬ気で戦っているのに、)なんか鬱陶しいよ!」と言われるほどであった。

しかし、2クール目に入ると、沙慈の平和な日常は突然崩れ去ることになる。

新たに現れたガンダム・スローネの襲撃により、自身の左腕と親族を失ったルイスから別れを切り出され、また、ジャーナリストとしてソレスタルビーイングの動向を追っていた姉・絹江きぬえは、傭兵、アリーアル・サーシェスの手にかかり殺されてしまう。これにより沙慈は全ての元凶たるガンダムとソレスタルビーイングを憎むようになった。

別れ際にルイスと交わした『宇宙で待っていて』という約束を果たすため、学校を卒業した後は夢を叶えてコロニー開発の仕事に就くが、反連邦政府組織・カタロンの一員であると連邦軍に誤認逮捕され、紆余曲折を経てプトレマイオス2へ乗艦する事になる。そこでルイスを傷つけたガンダムが刹那たちとは別のガンダムであることを知るが、沙慈の心の中にはいまだ戦いを否定する想いが根強く残っていた。

自身の自己中心的な振る舞いが原因でカタロンのメンバーに多大な死傷者を出してしまい、沙慈は『自分に出来る事をする』という考えを持って、イアンのもとで整備の仕事などを手伝ったりしていた。そんな折、上で書いたとおり、オーライザーに搭乗する事になるわけだが、ルイスと戦場で再会する事になってしまう。

ルイスがアロウズでMSのパイロットをしている事を知った沙慈は、一度は拒みはしたが、彼女を取り戻すため、オーライザーのパイロットとなる事を決意する。

筆者としては沙慈が無茶して、ルイスともども死ぬなんて展開が無いように祈るばかりである! でもガンダムシリーズって基本、女のために戦いだしたら死亡フラグに直結だからなぁ・・・。

「オーライザー、沙慈・クロスロード、発進します!」
電光勇者超特急ヒカリガイン東京在住の友人が送ってくれたPCゲーム、『真・恋姫無双』のヒロインたちが「英雄、色を好む」の共通認識の下、主人公の浮気性にことごとく寛容な様を見て、「スクイズの誠も戦国時代にでもタイムスリップしとけば死ななかったのでは?」とか考えてみる今日のこの頃。以下ヒカリ)「と、いうわけで今回は、HG ダブルオーガンダムが発売されてから約4ヶ月。やっと発売となったサポートメカ、HG オーライザーを紹介しよう、というわけだな!」

おうしざのロリごおるどせいんとHUYU↑惚れた相手が相手なだけに、それは無理だと思う。むしろアイツ、英雄じゃないでしょ。以下HUYU)「そういうことだ。・・・1/100スケールは2008年12月に両方まとめて発売しやがったのに、HGは2009年1月まで発売せんかったからなぁ。ああ、年をまたいでる所為か、ダブルオーのコラムをやったのがえらい昔みたいに感じる・・・。」

ヒカリ「うーむ、確かに。」

HUYU「あの時はダブルオーのキットに付属物が足りてない事に腹立てて、皆して文句言ったっけな。オマエと、俺と、あともう一人いたっけ・・・。」

???(正体不明の黒い影。)「ふっふっふ、思い出せ。私の存在を思い出せ・・・。そうすれば私は完全に復活できる・・・。」

ヒカリ「あと一人・・・? そんなヤツいたっけか? ま、良いじゃん、過去の事は。さっさとオーライザーの紹介、始めようぜ。」

HUYU「それもそうだな!」

???「ああ! 酷い!! ギャアァァァァァ・・・。

HUYU「と、いうわけで、これが今回紹介するHG オーライザーだ。」

HG オーライザー正面 オーライザー 斜め後

オーライザー底面 オーライザー真後ろ
スラスターの一部は塗装する事になっているようだが、
面倒・・・ゲフンゲフン、設定画では白くなっていなかったので、敢えて塗装していない。

ヒカリ「支援戦闘機を単独で出すなんて、バンダイもようやる・・・。こういうのってEXモデルとかで出ると思っていたんだけど。」

HUYU「到底売れなさそうな、支援メカ、地味メカを中心に展開している、あのシリーズか。あれ、単価がやたらと高いから、オーライザーがHGの単品で発売されて、本当に良かったよ。ま、番組放送中だから出来た事ってヤツだろうが。」

ヒカリ「だろうなぁ。」

HUYU「武装は本体にGNバルカン、バインダーにGNマイクロミサイル、GNサブマシンガンを内蔵しているんだけど、付属武器って訳じゃないし、ミサイルハッチが開く訳でもないし、とりあえず割愛かな。」

ヒカリ「オーライザーといえば、初めて設定画が公開された時に『今時ガラス張りのコックピットだなんて、沙慈に死ねって言うのか?』なんてことを言われていたよな。」

HUYU「本当はコックピットは機体の中央あたりにあって、機首はセンサーユニットという事になっているから、あんまり心配も要らないんだけど。」

ヒカリ「ま、そうなんだけどな。そういえば、このキットにはダブルオーに付属していなかった、シールドがちゃんと付属してるんだろ?」

HUYU「ああ。このシールドは結構スグレモノだぞ。分割状態でHG ダブルオーガンダムのツインドライブ部分に装着したり、

ツインドライブにシールドを装備の図
ツインドライブに装備しておけば、
二刀流でGNソードUを用いる時などに邪魔にならない。

ソード部分を伸ばして両腕に装備させてみたり、

両腕に装備
GNソードU、ビームサーベルをなくしても、これさえあればまだ戦える?
(基本シールドは真っ先に壊れるので、こんな形態見たこと無いけど。)

二枚を連結。大型のシールドとしても使えるんだ。プラ同士で接続されてるから、磨耗とかが心配だけど、分割状態でならオーライザーのバインダーに装着することもできるぞ。」

シールド連結状態 オーライザーにシールド装備

ヒカリ「最初からダブルオーの方に付属しといてくれればよかったような気も・・・。」

HUYU「確かに。そうそう。最初から付属しといてほしかった物といえば、HG オーライザーにはGNソードUの連結状態を再現するためのジョイントパーツも付属する。GNソードの柄部分をジョイントパーツと差し替えて使用するぞ。」

ヒカリ「で、これが連結状態のGNソードと。」

GNソードU連結状態
こんな形態、見覚えないんですが。何時使っていたっけな?

ヒカリ「ダブルオーに持たせないのか?」

HUYU「それがですね。手の甲を接着しちゃったから、持てなくなっちゃったんだな、コレが。」

ヒカリ「何やってんだか・・・。」

HUYU「ま、アニメでも見たこと無いような形態だし、別に良いんじゃね?」

ヒカリ「そういうもんか・・・? そういえば、ちゃんとスタンドも付属しているんだな。」

HUYU「飛行機が飛行状態で飾れなかったら、虚しいだけだろうし。このスタンドも結構スグレモノで、バンダイ プラモデルアクションベース2と連結する事が可能となっている。おかげでダブルオーと並べることだって出来るぞ。」

ダブルオーとツーショット

ヒカリ「にしても、最初からダブルオーに付属しといても良かった物ばかり付属してるんだなあ。これじゃあこのキット、ほとんどダブルオーの武器セットって感じだよ。」

HUYU「確かにそうだよな。でもさ、この辺のパーツが付属してなかったら、売れにくそうじゃないか? セールスポイントが足りなさそうっていうか、何ていうか。」

ヒカリ「ムムム。でも、どうせオマエはセット内容がオーライザー本体だけでも買っただろ?」

HUYU「シールドなどの付属が後押しになったのはあるけど、確かに本体だけでも買ったかもな。なんせ・・・」

ヒカリ「知ってるから聞くのも馬鹿らしいけど、聞いてやろう。」

HUYUHG ダブルオーガンダムと合体できるようになっているんだからな!」

ヒカリ「やっぱり合体って単語、みんな好きだよなぁ。某ロボットアニメなんか『貴方と、合体したい・・・。』なんてキャッチフレーズだったし。」

HUYU「それは別の意味にも聞こえるから、やめておけ・・・。気を取り直して、と、次からはダブルオーガンダムとオーライザーの合体を見て行くぞ! というわけで、ファイナルフュージョン、承認ッ!!

ヒカリ「了解! ファイナルフュージョン、プログラム・・・ドラァァァイブッ!!」

バリンッ!(何かを割る音)

ヒカリ「・・・って、これじゃあガオガイガーだろ! なにやらせんだ!?」

アロウズのMSパイロット、バラック・ジニン率いる小隊の攻撃の前に、刹那は苦戦を強いられる。と、そこへオーライザーが駆けつける!

敵の新型か!?
アンドレイ「接近する機体・・・ファイターだと?」

ジニン「敵の新型か!?」

オーライザーを操縦しているのが沙慈であることを知り、驚く刹那。しかし刹那は、この状況を打開するため、オーライザーにドッキングを指示する。

オーライザー、ドッキングモード!
赤ハロ「オーライザー、ドッキングモード!オーライザー、ドッキングモード!」

バインダーのスラスターを可動させ、制動をかけると、本体が折れ曲がり、ジョイントが姿を現す。


何をするのかはしらないが・・・
「何をするのかは知らないが・・・ぐ、ガンダム!」

ジンクスVを牽制し、ドッキング体勢に入るダブルオー!

合体!@
刹那「ドッキングセンサー!

ダブルオーの後頭部センサーからオーライザーに向けて光の線が照射され、
それに導かれるようにオーライザーが背部にドッキングする!
ロールオーバーで画像が変わります

合体!A

合体!A
オーライザーの左右のバインダーが、それぞれツインドライブに接続される。
ロールオーバーで画像が変わります

合体!B
額のクリスタル部分に『00』と輝き・・・

世界を変える力を秘めた機体・ダブルオーライザーがここに誕生する!

合体完了!
沙慈「ドッキングした!?」

ダブルオーライザーはその加速性能と機動性能を武器に、ジンクスVとアヘッドを易々と翻弄する。

二個付きの動きが変わった!?
刹那「ダブルオー、目標を駆逐する!!」

アンドレイ「二個付きの動きが・・・!」

ジニン「なんだ? この速さは!?」

ダブルオーライザーは小惑星を盾に、背後からジニンのアヘッドに接近。アヘッドはダブルオーライザーに対しビームライフルを撃つが、GNソードUがビームを弾き、アヘッドを一刀両断にする!

俺たちの意思で!!
刹那「破壊する・・・俺たちが、破壊する!」

ジニン「何!?」

刹那「俺たちの意思で!!」
ロールオーバーで画像が変わります

と、そこへ新たにアロウズの新型MS・ガラッゾが襲い掛かる。刹那はダブルオーライザーのトランザムを起動。ガラッゾへと立ち向かっていくのだが・・・。

トランザム起動!
ロールオーバーで画像が変わります

その時突然、ダブルオーライザーの秘めたる力によるものか、刹那と沙慈に、戦場で戦う人々の声が感じ取れるようになる。沙慈はその中によく知っている声を聞く。アロウズのパイロットの中に、かつての恋人、ルイスがいたのである! 同様に、ルイスもダブルオーライザーを通して沙慈の存在を知る。

「どうして、君が・・・」

「どうして、貴方が・・・」

「「どうしてここにいるんだ(の)!?」」


二人の悲しい叫びが、戦場にこだまするのだった・・・。
「ドッキングする!」 「了解! 了解! オーライザー、ドッキングモード!オーライザー、ドッキングモード!」
HUYU「ってなわけで、これがオーライザーと合体したダブルオーガンダム、『ガンダム』を超越した存在として名前から『ガンダム』を取っ払った、その名も、ダブルオーライザーだ!」

ダブルオーライザー正面 オーライザー背面

HUYU「元々オーライザーは数で連邦軍に対抗するために、ガンダムの支援戦闘機として開発されていた物なんだけど、ツインドライヴが安定稼動できていなかったから、太陽炉の制御機能を搭載、合体用の機体として仕様変更されたって経緯があるみたい。」

ヒカリ「パイロットの沙慈も非戦闘要員だし、支援機としての役目を果たしてもらうってのは無理だろうよ。刹那たちガンダムマイスターと違って訓練とかを受けてるわけじゃないから、ダブルオーライザーで戦闘にはいると、なんか辛そうなんだよな。加速時にかかるGで苦しそうに唸っていたりするし。」

HUYU「伝説のフラッグファイター、グラハム・エーカーなんか、機体の超加速に耐え切れなくて吐血していたしな。沙慈もその内吐血ぐらいしそうだ。」

ヒカリそれ以前にリバースかな・・・。コックピットの様子見てると沙慈は後ろ向きに座っている事になるし。乗り物酔いが酷かったりしたら、とてもじゃないがヤヴァそうだ。」

HUYU「俺だったら絶対に耐えられる自信が無いと断言できる!」

ヒカリ「断言すな! ・・・そりゃそうと、こりゃまたえらく派手になったもんだな。可動とかに差し支えありまくりなんじゃねぇの?」

HUYU「ところがどっこい、ダブルオーのツインドライブ自体、ポリキャップの使用でフレキシブルに可動するから、あんまり可動は犠牲になってないんだよね。

ヒカリ「おお、それはなかなか。」

HUYU「でも欠点もあるんだよな・・・。」

ヒカリ「欠点?」

HUYU「アニメだと加速を得るために、ツインドライブのコーン部分が回転してバインダーを後に回すんだけど、HG ダブルオーはコーンが回らないからその状態に出来ない。

ヒカリ「改造したら良いんじゃないか?ポリキャップ仕込んだりして、回転するように。」

HUYU「それはできないんだよ。オーライザーのバインダーは保持力確保のため、シールド用のジョイントとドライヴの溝を使って2点で固定されてるんだ。下手すると保持力低下を招くだろうから・・・、」

ダブルオーとオーライザーのジョイント

ヒカリ「迂闊に手出しは出来んと。」

HUYU「そういうこと。ま、HGはツインドライヴ周辺のフレーム自体がよく動くから、これでもアリといえばアリなんだけど。」

ヒカリ「ってなところで、そろそろ今回の評価いっとこうか。」

HUYU「そうだなあ。ダブルオーとドッキングできるってのも素晴らしいけど、俺的にはやっぱりシールドの付属が大きいかな。ちゃんと各ギミックも再現されてるしさ。ってなわけで、今回は大満足の90点って所かな。-10点はコーン部分が回転できないからって事で。」

ヒカリ「それはどちらかというと、ダブルオーの方の欠点では? そういえば、ダブルオーとオーライザーをセットにして、『ダブルオーライザー』って商品名で別にキット化されたんだってな。。成型色を元デザインよりに変更して、シールも特別仕様になるんだってさ。・・・これ買う?」

HUYU「買う訳ねーだろ、そんな物! ・・・ま、成型色をトランザムカラーに変更、GNソード用のビーム刃でも付属してくれるんなら買っても良いけど。」

ヒカリ「ビーム刃はともかく、トランザムカラーは本当に出してきそうだな・・・。エクシアとかファーストシーズンのガンダム、まとめてトランザムカラーのキットを出してきやがったし・・・。」

「兵器ではなく、破壊者でもなく・・・俺と、ガンダムは変わる!」(HG トランザムライザー グロスインジェクションバージョンのコラムへ)

「これが、ダブルオーライザーの、世界を変える力・・・。」(戻る)