S.H.Figuarts
仮面ライダー000(オーズ)@
(タトバコンボ・
ガタキリバコンボ・ラトラーターコンボ)
バンダイ・S.H.Figuartsシリーズ
定価:各3,150円(税込)
「俺が変身する!!!」
メダルとパンツと謎の腕
深夜のとある美術館。そこでは二人の警備員が、美術品を盗み出そうと、悪だくみの真っ最中だった。彼ら二人は警備員になりすました泥棒だったのである。
警備員は彼ら二人のほかに、もう一人、新入りのバイトがいた。しかし、新入りは飲み物に薬を盛られ、呑気に眠りこけていた。大はしゃぎで美術品を物色し始める泥棒たち・・・。
しかし、その時、異変が起こった!美術館に収蔵されていた石棺から、メダルで身体を構成する4体の化物=グリードが復活してしまったのである!
グリードの復活を察知した、鴻上ファウンデーションのライドベンダー(注1)隊がグリードらに攻撃を仕掛けるが、戦闘力の差は絶大で、ライドベンダー隊はなす術もなく壊滅してしまう。
その様子をモニタリングしていた鴻上ファウンデーション会長・鴻上はしかし、怒りをあらわにするどころか、「ハッピーバースデイ!・・・グリード!!」と、彼らの復活を祝福するかのように、趣味のケーキを作りながら満足げに笑みを浮かべていた・・・。
一連の騒動が一段落した頃、新入りのバイト警備員・火野 映司がようやく目を覚ました。映司はそばに落ちていた、タカが描かれた赤いメダルをバイト代と勘違い。
それを手に取り事務所から出ようとすると、突然、事務所の壁が崩れる。外には多数のパトカーと警察官の姿が。ことここに至り、ようやく映司は何かあったらしい、と、知るのであった。
刑事・泉 信吾らの事情聴取を受ける映司。しかし、映司の所持品はわずかなお金と一枚のパンツのみ。・・・付け加えると、各地を旅しているという映司には定まった住所・連絡先も無いのであった。
焦げて穴が開いた、映司曰く『明日のパンツ』を目にして本気で落ち込み、(グリードに襲われ、)倒れていた先輩警備員(本当は泥棒)を本気で気遣う映司の姿に、
彼は事件とは関係がなさそうだと判断した泉刑事は、映司を解放した。・・・その様子を見ていた腕の化物(グリード・アンク)が、映司の後をついて行くのであった。
???「俺の、メダル!」
一方その頃、復活した4体のグリードらは、、自分たちの復活が不完全なものであることに気づく。身体を構成するセルメダル、そして核をなすコアメダルが足りない事が原因であった。
コアの内の何枚かは、復活のときのドサクサにまぎれて、アンクが持ち逃げしたらしいのだ。グリードの1体・ウヴァは、メダルを取り返すために行動を開始する。
パンツを失い意気消沈の映司は、通行人とぶつかった拍子にメダルを落としてしまう。転がったメダルは自動販売機の下に入り込んでしまう。何とか持ち上げて、取り出そうとするが、
両手が不自由になるため、結局取り出せず。映司が自販機を持ち上げている隙に、メダルを取ろうとアンクが自販機の下に滑り込むが、そこで映司も力尽き、アンクは自販機の下敷きとなってしまう。
「ぎゃぁぁぁーーー!!」
偶然そばを通りがかった泉 比奈(注2)は、その叫び声を映司が足を挟まれたためだと勘違い。自販機を必死に、かつ軽々と持ち上げ救出しようとするが、下から現れたアンクに驚き、走り去ってしまう。
ようやくアンクの存在に気づいた映司も驚き、メダルをアンクから取り返すと何もわからないままにとりあえず逃走するのであった・・・。
宝石店に姿を現したウヴァは、宝石で綺麗に着飾りたいという女性の欲望に目をつける。ウヴァがその女性に向かってセルメダルを投げつけると、
女性の額に自販機にあるようなコインの投入口があらわれ、セルメダルは彼女の体内に。すると今度は彼女の体内から欲望が具現化した化物・ヤミーが出現。
ヤミーは女性の欲望の素である宝石を喰うと、体内にセルメダルを蓄積していき、カマキリヤミーに成長した!
映司を追い詰めたアンクは、彼に自分のメダルを返すように迫る。映司が持っている赤いメダルは、アンクのコアメダルの1枚なのである。しかし、そこにカマキリヤミーが現れ、メダルを奪おうとアンクに襲い掛かる。
「もうやめろよ!その腕も、刑事さんも、朝からの長い付き合いなんだよ!」一方的にアンクを攻めるカマキリヤミーを見かねて、映司は同じく襲われ倒れていた
泉刑事の拳銃を手にカマキリヤミーに立ち向かうが、当然のことながら相手にならない。
「あいつは馬鹿か?だが、使える馬鹿だ!」 放り投げられ、壁に叩きつけられそうになった映司を、アンクは彼の襟首をつかみ救出。劣勢に追い込まれながらも、なお立ち向かう映司に、アンクは石版と新たに2枚のコアメダルを差し出した。
「メダルを3枚、ここにはめろ!そうすれば力が手に入る。」
アンクが石版を映司の腰の位置に持ってくると、石版が割れ、ベルトの形に変化する。
そのやり取りを見て慌てふためくカマキリヤミーの様子に、何かを感じ取った映司は、アンクの言葉に従いメダルを受け取る。
「あちこち行ったけど、楽して助かる命は無いってのは、どこも一緒だな!変身!!」腰に装着したベルトに、タカ、トラ、バッタの三枚のメダルを挿入。右腰に現れたオースキャナーでスキャニングすることで、映司は仮面ライダーオーズ・タトバコンボへと変身を遂げる!
映司「変身!」
『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ♪タトバ、タトバ!!』
「ナニ、この歌!?」
「歌は気にするな!」
「なんか、身体に力が漲ってくるっ!」身体に満ち溢れる新たな力に喜びを感じながら戦うオーズは、カマキリヤミーをたやすく撃破する。カマキリヤミーは自身の身体を形成していた大量のセルメダルをばら撒きながら消滅した。
倒れたままの泉刑事を気遣うオーズ。しかし、そんなオーズを尻目に、アンクはちょうどいい身体が手に入ったとばかりに、泉刑事の身体を乗っ取ってしまう!
この一連の騒動は何なのか、呆然とアンクを見つめるオーズ。しかし、当然のことながら、この戦いはまだ序章に過ぎなかったのである!
注1『ライドベンダー』:鴻上ファウンデーションが開発したマシン。セルメダルを動力源とする。普段は自動販売機の形態で街中に配置されており、セルメダルを投入してボタンを押すことでバイク形態に変形する。プルタブをあけることでタカやトラなど動物型のメカに変形、オーズの戦いをサポートするメカ・カンドロイドの発進基地も兼ねる。
注2『泉 比奈』:アンクに身体をのっとられた刑事・泉 信吾の妹で、本作のヒロイン。ファッションデザイナーの専門学校に通っている。細身な外見に似合わず人並みはずれた怪力を持っており、コンプレックスの元となっている。その怪力に目をつけられ、多国籍料理店(日替わりで世界各地の料理を出す)・クスクシエでバイトすることになる。なお、後に映司も泉刑事の件などが縁となり、クスクシエで住込みのバイトとして雇われることになる。
雑な塗装とプラプラな首と試作品詐欺
映司が『タカ』『トラ』『バッタ』の3枚のコアメダルを使って変身した姿。タカの視力とトラのパワー、バッタの跳躍力を併せ持つ、バランスに優れたコンボ。タカの目でグリードの体内から目当てのコアメダルを見つけ出し、バッタの跳躍力で相手の懐に侵入。トラの爪を突き刺しメダルを抜き取る。―『000』の物語の核である、メダル集めに最も適した姿でもある。
頭から赤(タカ)・黄(トラ)・緑(バッタ)と三色使われており、なかなか派手である。
特定の種族の組み合わせでコアメダルをベルトにはめることで、コンボとなる。コンボが成立の際にはベルトからコンボメロディといわれる歌が流れる。(『キン肉マン』などのOP曲で有名な、串田アキラさんの声で)が、タトバコンボは3枚とも異なる種族のメダルを使っているのに、なぜかコンボと扱われている、謎の多い姿である。
胸のオーラングサークルにはメダルのモチーフとなった生物のマークが現れる。
タトバコンボは見ての通り上から順番に『タカ』『トラ』『バッタ』である。
中央:さすがにこのサイズではメダルの模様までは再現されていないが、クリアーパーツの上から塗装が施されているので、雰囲気はばっちり。
左:メダルを収納するための、コインケース。コアメダルは全てアンクが管理しているので、基本的にはセルメダルしか入っていない模様。
右:変身時や必殺技を放つ際にメダルをスキャニングするのに用いられる、オーズのベルトの核ともいえるアイテム・オースキャナー。ベルトから取り外し、手に持たせる事ができます。
後に紹介するコンボとは違い、特殊な能力は持たない。しかし、身体にかかる負担も最低限ということもあり、オーズはタトバコンボをいわゆる基本フォームとし、敵の特性に応じて一部のメダルを換えた亜種形態や、コンボ形態に変身するという戦術を取る。また、コンボ形態は身体にかかる負担から、長時間の変身・連続使用によって戦闘不能に陥ることもあるので、そんな時はタトバコンボに変身して戦闘を継続する、ということもある。
両腕の武器で戦う、二刀流(という言い方が適切であるかはさておいて)がオーズの基本的な戦闘スタイル。タトバコンボではトラアームのトラクローがメイン武器となる。
パーツの差し替えでトラクローの展開状態を再現しております。
ロールオーバーで画像が変わります
フィギュアとしての見た目を優先したのか、展開後のトラクローは作中のスーツと違いだいぶ大型化されている模様。
000(オーズ)ということなのか、足の裏には○モールドが3つ並んで配置されている。
鴻上会長から誕生日プレゼントとして与えられた、専用大型剣・メダジャリバーが付属。セルメダルを投入することで威力を発揮する剣である。
セルメダルが投入された状態に見えるよう、刀身の○モールド部分が銀色に塗装されている。
交換用の手首は、平手と武器用の持ち手が左右に、オースキャナーを持たせる用の右手首が付属。・・・今回はデフォルトで持ち手が付いているので、後でバイクが発売されても問題は少なそう、である。
タカ・トラ・バッタの力を合わせて放たれるライダーキック・タトバキックと、
『スキャニングチャージ!』
ベルトにセットされたメダルをオースキャナーでスキャニングすることで、エネルギーをチャージ!
「ハァッ!」
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「セイヤァァァァッ!!」
・・・実はタトバキックがまともに決まったことはまったく無かったりします。
メダジャリバーに投入されたセルメダルをスキャニングすることで発動されるオーズバッシュが必殺技である。
『トリプル!スキャニングチャージ!』
「ハァァァ・・・セェイッ!!」
・・・さて、あんまり万歳・万歳言っててもアレなので、ここからは苦言を呈させてもらおう。
前作の仮面ライダーW(ダブル)と比べて、オーズはオーラングサークルや、身体の各部に走るエネルギーラインなど、細かい塗装の施されている部分が多い。その為、塗装が雑な個体の発生件数が多いみたいなので、可能なら店頭で塗装の綺麗な個体を厳選したほうがよい。
しかし、塗装が綺麗な固体の入手に成功しても、まだ安心はできない。箱から出したら、アラびっくり。首がプラプラな上に、『オーズドライバー』がやたらと外れやすく、すぐにポロリと落ちてしまう。首をつまんで本体をデコピンしてやると、勢いで何回転もするぐらい、保持力というものが皆無なのである。また、足首がフィギュアーツの定番として長く定着してきた、ダイキャストを使用した多関節構造ではなくなっているので、足首周辺の可動範囲は狭く、重心が下にないので立たせた時に安定感がないのが困り物である。・・・パッケージの裏に載っている写真の試作品は、ダイキャスト使用と思われるパーツ分割になっている。
このようなメタメタな商品に出会っても、匙を投げずに改善方法を模索するのが、元モデラーの矜持というもの。と、いうわけで、簡単にできる改造方法を紹介しよう。例によって、改造は自己責任で!!
塗装が雑という点は、現物を見て厳選という方法でカバーしたい。、もっとも、パッケージに収められた状態では窓から正面しか見えないので、背面の塗装が汚い場合は自力でリペイントしよう。
保持力をアップさせる改造には、木工用ボンドを使った。ドライヤーなどでじっくり加熱し、頭部を引っこ抜き、頭部側の穴に木工用ボンドを塗りつける。乾燥には時間がかかるが(目安として3時間程度)、木工用ボンドは乾くとゴム状っぽい感じで固まるので、保持力アップにはうってつけ。
瞬間接着剤で接着してしまおうかと思ったオーズドライバーも、木工用ボンドで軸を太らせることができた。
足首は軸穴の股側を削ってやり、可動範囲を拡張。保持力確保のため、木工用ボンドを使用した。
足首がダイキャストでなくなったのは、生産コストを低下させる目的のためらしい。オーズは塗装箇所が細かい分、生産コストの上昇を招いているというのである。「腰だめに構えるポーズがないからダイキャストである必要はない。必要に応じてプラ足とダイキャスト足を使い分ける。」とのことだが、若干言い訳くさいし、できるポージングの幅を狭められても面白くない。とゆーわけで、せいぜいプラ足のほうも可動範囲を広くする構造を考えていただきたいものである。
電撃と分身と昆虫系コンボ
『クワガタ!カマキリ!バッタ!ガータガタガタキリッバ♪ガタキリバ!!』
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映司が昆虫系のグリード・ウヴァから奪った3枚のコアメダル『クワガタ』『カマキリ』『バッタ』で変身した姿。
昆虫ベースの仮面ライダーにこの上ない安心感を感じるのは、筆者が古い人間である証拠なのでしょうか?
分身能力を持ち、一度に数10体の分身を生み出して戦うことができる。大型化した敵や、水棲生物のグリード・メズールが生み出す、卵から多数生まれるタイプのヤミーに対して有効な対抗手段となるコンボ形態である。クワガタヘッドの角からは電撃を発生させることができ、また、分身して戦う際には各分身の連携を統制する、アンテナとして働く。・・・この能力は多々買いを推奨するB社の策略か!?
上から順に『クワガタ』『カマキリ』『バッタ』となっている、ガタキリバのオーラングサークル
メダル部分の塗装も、緑系に統一されている。
バッタレッグの跳躍力で敵を翻弄しながら、クワガタヘッドから電撃を発したり、鋭い切れ味を誇るカマキリソードで切りつけるというのが基本的な戦い方である。フィギュアーツのガタキリバには、展開時のカマキリソードが2種類付属する。展開した姿をパーツ差し替えで再現している。
タトバコンボに付属するトラクローと調子を合わせたのか、差し替えパーツのカマキリソードはかなり大型化されている。
パーツ選択により、カマキリソードは手に持たせることも可能。
差し替え用の手首は平手と、オースキャナー用持ち手の他、武器持ち手が通常の物とカマキリソード用の物とで2種類付属。その為、他のコンボ形態よりも付属する手首が多くなっている。
また、オーズの標準装備というプライドでもあるのか、タトバコンボと同じようにメダジャリバーが付属する。
『クワガタ』『カマキリ』『バッタ』のコアをスキャニングチャージして放たれる、ガタキリバキックが必殺技。
『スキャニングチャージ!』
ベルトにセットされたメダルをスキャ(以下略)
「デヤァァァァァァァッ!!」
数十体にも分身した様子なんて経済的に再現不可!なので、心の目で補ってください。
最後に、タトバコンボと同様、木工用ボンドを使った首、ベルトの保持力強化と、足の軸穴を削る可動範囲の拡張を行っております。
灼熱と超高速と猛獣系コンボ
『ライオン!トラ!チーター!ラタラッター♪ラトラーター!!」
ロールオーバーで画像が変わります
映司が猫系グリード・カザリから奪った3枚のコアメダル『ライオン』『トラ』『チーター』で変身した姿。
ガタキリバと違って、黄色系のカラーリングがなかなか派手な印象を与える。
聴力・腕力・火力・スピード・敏捷性に優れたコンボで、特にスピードは全コンボ随一。猫科の動物の特徴として、暗視能力と移動時に足音を消す消音能力を備えており、豊富な能力を持つコンボ形態である。
猫系の動物の意匠が刻まれている。上から『ライオン』『トラ』『チーター』となっている。
こちらは黄色系の塗装で統一されている。
チーターレッグによる超高速移動で敵を翻弄しながら戦う。ライオンヘッドからはライオネルフラッシュと呼ばれる閃光を発し、また、ライオディアスという熱線を全身から放射、川の水を一瞬で蒸発させるほどの威力を持つ。光に弱い重量系グリード・ガメルのヤミーや、熱に弱いメズールのヤミーを同時に相手にしても一切引けをとらない、超攻撃的なコンボであると言える。
・・・ただし、超高速移動はコントロールに手間取り、「スグには止まれない」という弱点(?)を持つ。
「止まれない〜!?止〜ま〜れ〜!!」
トラクローを地面に突き刺し、ブレーキ代わりとするも、
「ふぎゅっ!」
止まりきれず、事故ります。
アームはタトバと同じトラアームであるため、差し替え用のトラクロー、手首など、付属物はタトバコンボと変わりが無い。また、例によってメダジャリバーも付属している。
タトバコンボやガタキリバコンボのバッタレッグは足裏に000のモールドが付いていたが、しかし、ラトラーターコンボのチーターレッグの足裏にはモールドが再現されていない。
足裏にも000・・・じゃない!
確かにラトラーターコンボの必殺技は、いわゆるライダーキックではない。キックが必殺技でなければ、足裏をまじまじ見ることも少ない。とは思うのだが、いくらなんでもこの省略ぶりはあんまりである・・・。
『ライオン』『トラ』『チーター』のコアメダルをスキャニングチャージして放たれる、『突撃攻撃(正式名称不明)』が、必殺技。
『スキャニングチャージ!!』
ベルトにセッ(以下略)
『デヤァァァァァァァッ!!』
閃光を纏いながら高速で突撃、トラクローでX字型に切り裂く。
勝手に命名するなら、『ラトラータースラッシュ』もしくは『ラトラータークロス』といった所か。
例によって、首がプラプラ・足の可動範囲が狭かったので、タトバコンボと同様、木工用ボンドを使った首、ベルトの保持力強化と、足の軸穴を削る可動範囲の拡張を行っております。
ガタキリバとラトラーターは番組の放送開始前から存在が明かされており、またタトバコンボと共通のパーツ(トラアーム・バッタレッグ)を使っているコンボ形態であることから、オーズの基本形態という印象が強い。オーズ関連のフィギュアーツはこれからも集めていくつもりなので、そのつど公開できたらなー、と思います。
「手が届くのに手を伸ばさなかったら、一生後悔する!それが嫌だから手を伸ばすんだ!!」(戻る)